ルイ・ヴィトンのフレグランス、フランク・ゲーリーが描く”風に吹かれる花”ボトルにバニラの香り

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、建築家フランク・ゲーリーとのコラボレーションによるフレグランス コレクション「レ・ゼクストレ コレクション」から新作「ファンタスマゴリー(Fantasmagory)」を発売。

イルミネーションショー“ファンタスマゴリー”着想の香水

「ファンタスマゴリー」 パルファン 100mL 86,900円

18世紀の幻想的なイルミネーションショー“ファンタスマゴリー”に着想を得た新作フレグランス「ファンタスマゴリー」が登場。光のきらめきや変化をテーマに、バニラの太陽のような輝きをボトルの中に閉じ込めた。

甘美な“バニラ”が主役の香り

「ファンタスマゴリー」 パルファン 100mL 86,900円

香りの主役は、パプアニューギニア産のタヒチ種バニラ。アニスや柔らかなフローラル、レザーを思わせる深みが重なり、シルクのようにやさしく肌を包み込む。その甘美な香りに寄り添うように、イタリア産アーモンドのまろやかな香りが溶け合い、アマレットのような余韻を残す。そこにジンジャーの爽やかなスパイスが加わることで、シトラスのような軽やかさが生まれ、全体にフレッシュな印象をもたらす。

“風に吹かれる花”のようなキャップ

「ファンタスマゴリー」 パルファン 100mL 86,900円

建築家フランク・ゲーリーが手掛けたボトルは、流れるような曲線と丸みを帯びたフォルムが特徴的。トップには、風に吹かれる花を思わせるキャップをあしらい、軽やかな動きを感じさせる。淡いイエローのフレグランスがガラス越しにきらめき、光のニュアンスをやわらかく映し出す。